風俗・気風がくずれ不健全になること。

捨ててかえりみないこと。

文章に欠落や順序の混乱が生じ、文意が通じにくくなること。生活が乱れているさま。

村里の入り口の門。

ひたすら進むこと。邁進。

誠意をこめて頼むこと。

首を長くして望み待つこと。渇望。切望。

箱の底。箱の中。

曲がりくねっていること。 → 紆余曲折

切って取り除くこと。

新芽の緑。

他人の意見に反対して非難攻撃すること。

料理に使う刃物。

敵や悪者を打ちこらしめること。

筋肉が不随意に急激な収縮を起こす現象。

鶉（うずら）の居所が一定していないように、住所の定まらないこと。

「矢狭間（やざま）」に同じ。城の塀や櫓（やぐら）・軍船の胴壁などに設けた、中から矢を射るための穴。

けんか・口論の時、相手に向かって言う威勢のいい、鋭い言葉。

素早いこと。

一点からまっすぐ四方八方へ出すこと。

いそがしいこと。

度をこえてぜいたくなこと。

のろし。

南北に通ずる道と東西に通ずる道。道路の交差している所。

からかいなぶること。

かねぐらの金銀財貨。

おや指の先の腹に朱肉や墨をつけ、印の代わりとして押すこと。

はっきりしないさま。悲しみや憂いに心がふさいでいるさま。

故意に事実をいつわって告げること。

茶畑。

年若くして死ぬこと。

失礼なこと。軽はずみなこと。

よこ糸にたて糸をからげたごく細かい網目の漁網用網地。シラスやアミ類をとるもの。

熱病などを起こす悪気。

くどくどと説くこと。

かしら。特に、未開人の部族のかしら。

７、８歳の子ども。

髫齔よりして大器の片鱗を窺わせた。

金属の板を変形させて各種の形に作ること。

徳がうすいこと。

下女と下男。

天子の乗る輿（こし）。

たれ幕と引き幕。

深く研究して身につけた知識。

蘊蓄の深さを示す

危ういさま。

きびしく責めること。

感情を述べ表すこと。

美を最も価値のあるものと考え、美を求め、熱中すること。

ひねり出すこと。

いぼやこぶのような、よけいな肉。無用なもの。むだなもの。

行動・生活などの自由を厳しく束縛するもの。

美しい衣服。

まちがった考えや説明。

区別などがはっきりしているさま。

愚かで働きのないこと。

雨が降ってできた水たまり。

鴆（ちん）と呼ばれる空想上の鳥の羽の毒。

きわめて短い時間。

からかうこと。

さなぎ

まどわすこと。

ほんのわずかなこと。

あからがお。

みだらな風潮。

こびへつらうこと。阿諛（あゆ）。

そろばん。

えぐり出すこと。

弓を射る時、弦が鞆に触れて鳴る音。

隠居。

わがもの顔に振る舞うこと。

寵愛されることと恥辱を受けること。 栄えることと落ちぶれること。

美しく、しとやかなさま。

獣などがたけりほえること。

まといつくこと。からみもつれること。

人をいましめること。

さまよい歩くこと。

矢じりとして用いられた石器。

恩を受けた相手にさからうこと。

ひかりかがやくさま。

蟬のぬけがら。

物事を詳しくすること。

文字、文章が堅苦しく難しいこと。　かがまって、かたまっているさま。

広く世の人々に知れわたっていること。

残虐なことを好むこと。

神に仕えることを務めとする人。

肌の色の白いこと。

門の敷居。

ごくわずかなこと。　わずかなわだかまり。

おごりたかぶるさま。　高くそびえるさま。

故人の生前の功業をたたえる言葉。

洗剤として用いる、高級脂肪酸のナトリウム塩。

他の人が勧めてそうするように仕向けること。

大きな島や小さな島。島々。

空にそびえ立つ木の緑。

天子の自筆。天子の筆跡。

停車場。駅。

細かい点にまで注意の行き届いていること。

人格や才知が特別にすぐれていること

かんぬきと錠。　出入りの要所。

。勢いの盛んなたとえ。

荒れ果てた土地。　おそまつなこと。

卵がかえること。

思いがけないこと。

髪をそり仏門に入ること。剃髪（ていはつ）。

三人が向かい合って座ること。

よく似ていること

いつわり。うそ。

おいぼれること。

言うまでもなく。

欠けることと満ちること。

易の占いに用いる竹製の細い棒。

物事が進みはかどること。

車を推したり引いたりすること。転じて、人を推挙すること。

なまぐさい血。

冕冠（べんかん・天皇の被り物の一種）の前後に垂らす、珠玉を連ねた糸状の飾り。

雲や霞などのたなびくさま。

人の善行を賞して、広く世上にあらわし示すこと。

ふみにじること。

ゆるむこと。たるむこと。

言いあらそったり腕力を用いてあらそったりすること。

けわしい道。

金管楽器の総称。

谷あいの泉

書物の上欄。また、そこに書き入れた注。

美人のまぶた。

発作的に起こる痙攣（けいれん）性の呼吸困難状態。

戦闘の時、身体を保護するため身につける武具。

石炭などを燃やして出る煙とすす。

むこうみずで危険な行動のたとえ。

うれえ、もだえること。

「声明（しようみよう）」の別称。日本で、法会（ほうえ）の際、僧によって唱えられる声楽。

集めて取り込むこと。

しっかりと根を張って動かないこと。　 広い土地に勢力を張って、そこを動かないこと。 「

鋭く光る目。

いため傷つけること。

人家や店の並ぶ土地。

女性のなまめかしい恥じらい。

つなぎとめること。

高い波。

浮き草と水。　流浪しているもののたとえ。

相手の気に入るようなことを言ったりしたりすること。へつらい。

荒れ果ててすさまじいこと

ふえとたいこ。

方々からいろいろな物が一か所に集まること。

よろめくさま。

親が子を溺愛すること。

火傷や外傷・潰瘍などの治ったあとにできる傷あと。

古墳の外部に並べられた素焼きの土製品。

王城付近の地。

目がくらむこと。

貯水・治水・砂防などの目的で、河川・渓谷を横断してつくられる堤防。

敵を前後から攻めること。　両雄が相対して勢力を争うこと。

まわりくどくないこと。

積極的に物事をしようとする意気込みをもたないこと。

おのとのみ。また、それで細工すること。転じて、詩文・書画などに技巧をこらすこと。

悩みもだえること。

安心してたよること。

あざけりののしること。

他人の作品・学説などを自分のものとして発表すること。

あざやかに現れること

あわれんで思いやること。

きわめてわずかであること。

塩分を含んだ湖。　塩湖

布などを裁つこと。　文章に手を入れること。

義理・人情などが薄いこと。

おやゆび。　 多くの人の中にあって、特にすぐれて目立つ人。

鼎（かなえ）の足のように三方にそびえたつこと。

水などを激しくそそぎくだすこと。 下痢

花の咲き乱れるさま。

物事の衰えていくありさま。

粗食。

書物・文書などの終わりに書く文。

あざやかに光り輝くさま。

曲がりくねること。

庭木などの形を整えること。

他人の言論を攻撃すること。

すばしこく、しかも荒々しく強いこと

身のほど過ぎたぜいたく。

火打ち石を打ち合わせて出す火。　敵の襲撃や危急を知らせるために打ち上げる火。

みだらでけがらわしい言葉。

馬鹿にしてなぶること。